3回生桧山です。
コロナが流行り始めてからもう1年以上が経ちました。正直ここまで広がり、大事になるなんて想像もしていませんでした。
部活も感染症拡大防止のために基本的には活動禁止となり例年に比べて練習量が圧倒的に少なくなっています。そのため、大会の結果は自分でどれだけトレーニングをしたかによって大きく変わると思います。
そこで、まだコロナは収束しないと思うがコロナ禍の自身のこれまでを振り返ろうと思います。
コロナで活動禁止になった頃、大会の目処がたたず、モチベーションかなり下がりましたが、ここで筋トレしまくったら他大学と差が生まれるなと感じ、筋トレに力をさらに入れました。また、部活動が無い分時間が生まれたため、まず身体をデカくしようと考えて体重を75kgまで増やしました。ただデカくはなったが脂肪もついたため筋肉を維持し、脂肪を削るために4月から食事少しずつ変化させ、現在も減量を続けており体重が今朝測ったところ、65.7kgと順調です。
体重が減って漕ぐのが遅くなったんじゃ、、、?と疑問に思うかもしれませんが、心配無用です。筋トレで扱う重量もエルゴのタイムも落ちていません。このことから割と順調なのではないかなと思います。
また私生活としては、コロナ禍で時間が生まれたため、MOSのWordとExcelの資格も取得できました。今まで、大学入試も第一志望受からなかったし、このように形になったことは素直に嬉しかったです。
コロナ禍でアルバイトがまともにできない時期があり、金銭面ではとても苦労したり、乗艇することができなかったりととても不便で辛いこともあります。しかし、物事は継続的に行えば大抵成功するものだなと改めて気づけたということもあり、マイナスの側面だけ見るのは勿体ないなと感じました。
これからもまだ自粛が続くとは思いますが、継続して努力していこうと思います。自粛が明け、感染のリスクがなくなった頃にはまた部員みんなで飲みにいけたらなと期待しています。